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下線付きは胡弓奏者として確実、ほぼ確実な人物。青線は三絃、または箏曲の伝承系譜で、胡弓の伝承を伴わないこともある。特に江戸時代の大阪系は政島直系以外胡弓の伝承が不明なので、ここでは便宜上三絃、箏の伝承を掲載してある。したがって下線のない人物の中には三絃、あるいは箏曲のみで胡弓を演奏しなかった人もいると思われる。 |
図中の赤字は胡弓の流派、系統名。青字は三絃、箏曲の流派、系統、種目名(一部のみ)を表わす。 | |
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人名の後の数字は代目。 |
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年号は主なもののみ。また記載はおおよその目安。人物が必ずしも時間軸に正確に対応している訳ではない。 |
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胡弓楽は地歌三味線音楽及び箏曲と不可分な関係を持っているので、三絃、箏曲の重要な演奏家、作曲家も一部記載した。 |
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すべての胡弓奏者を網羅したものではない。特に劇場音楽や民俗芸能、及び琉球の胡弓奏者は記載していない。 |
宮城系